2015年07月13日

山歩き@文殊山〜嘉納山

最近暇な為、運動と暇つぶしを兼ねて、山でも歩こうと考えました。
行き先は、アヤシイ消防隊最後の遠足先に予定していた、周防大島町の
文殊山〜嘉納山を縦走(大袈裟?)するコースで、5月の連休以降、
週末の天候が不順だったせいで、中止としたものです。

6/29。梅雨の晴れ間を衝いて行動開始です。
Yama150629a.jpg
右手に柳井火力発電所を見つつ、R188からR437を進みます。
周防大島町の道で運転するのは、なんだか久しぶりです。
最初のセブンイレブンで伊衛門特茶とポカリスエットを購入し、文殊山入口交差点を右折。
Yama150629c.jpg
1車線道路を山に向ってずんずん進みます。
広域農道との立体交差辺りから、本格的に
Yama150629d.jpg
道が細くなり始め、民家が途絶える頃には幅が2mになります。
興味のある方は、ストリートビューで確認して下さい。(笑)
途中、イノシシ(成獣)と見つめ合ったりしながら、文殊堂下の駐車場へ到着。
Yama150629e.jpg
駐車場はそれなりの広さですが、縦長の形の為、停め方に悩みます。
ここで、元々、消防隊遠足用に新調したシューズに履き替え。
Yama150629f.jpg
メレルのMOAB MID GORE-TEXです。
ヒマ○ヤやデ○で、ありったけの靴を履き倒し、軽さと履き心地で選びました。
リュックを背負い、デジイチをぶら下げてスタートです。
Yama150629g.jpg
駐車場の出口で道は3方に別れますが、毎度参考にしている
法師崎のやまある記の記述通り、石段を登ります。
これ見よがしの ”マムシに注意” 看板がありますが、農作業中良く出くわすし。
武器も一応持ってるしで、まぁ、気にしません。
Yama150629h.jpg
入り口はなんだか草ぼうぼうですが、少し登ると
Yama150629i.jpg
草は消え、苔むした石段に変わります。
程なく山門に至り
Yama150629j.jpg
文殊堂に到着。
806年に空海によって開山された古刹だそうですが、無人です。
空海作の文殊菩薩が本尊のハズですが、盗難は大丈夫なのか心配です。
登山道は、文殊堂の横なんですが、右手にある石段から
Yama150629k.jpg
岩屋経由でも登れるので、良気の流れてくるそちらへ向います。
Yama150629l.jpg
大岩の下から水が流れ出ており、その空間に十一面観音が安置されています。
気持ちの良い場所ですが、先日来の雨と強風の影響でしょうか
Yama150629m.jpg
倒木がそこら中に。
結構太い木なので、撤去には人手が必要そうです。
倒木を乗り越え、登山道と合流すると
Yama150629n.jpg
沢沿いを割と緩やかに登って行く道です。
モミジも多く生えており、秋は綺麗かも。
沢沿いを離れると、植えっぱなしのヒノキの間を
Yama150629o.jpg
階段が続きます。大っ嫌いな。
頻繁に立ち止まりつつ、ゼイゼイ言いながらひたすら登ると、草の生えた緩やかな道が
途中で現れます。も少しで山頂です。
広くなった道の緩やかなカーブを曲がると、展望台が眼に飛び込んできます。
その先が
Yama150629p.jpg
山頂の石碑です。
眺望を楽しむために、展望台の2階に上がります。
んっ? 階段の口におじさん(おじさんから見たおじさん=おじいさん)が
荷物を広げています。
とりあえず、「こんにちは。」とだけ挨拶し、景色を楽しみます。
Yama150629q.jpg
真っ直ぐ、大畠方面。
Yama150629r.jpg
右を向いて、広島方面。(元画像には岩国基地も写ってます。)
Yama150629s.jpg
左を向いて、柳井方面。
振り向いて四国方面は、嘉納山、嵩山が前に来て山しか見えないので割愛。
景色を楽しんでいると、件のおじさんが
お 「双眼鏡を覗きんさい。基地が飛行機まで見えるけぇ。」
と、場所を移動しながら進めるので、覗いてみます。
確かに、格納庫から出ている飛行機が良く見えます。
た 「良く見えますねぇ。望遠鏡みたいです。」
お 「いぃや、こねーには見えん。こりゃぁ特別製じゃぁ。」
いやいや。どう見ても、観光地とかで良くある大型据付双眼鏡です。
お 「おとつい(一昨日)は、えっと(たくさん)飛びよった(飛行機が飛んでいた)が、今日は飛ばんのぉ。」
た 「土曜日も来られたんですか。」
お 「雨が降らんにゃぁ、まいひ(毎日)に来よる。」
どうやら、マニアの方の様です。
その他、色々話しかけられましたが、どうも会話がかみ合わないので
景色はもっと見たいのですが、嘉納山に向う事に。
軽トラなら余裕で通れる幅の道を降りて行くと、舗装路にぶつかります。
軽が1台停まっているのが、さっきのおじさんのでしょう。
嘉納山への道は、小さな立て札があり
Yama150629t.jpg
最近、草刈したばかりの様です。
植えっぱなしのヒノキ林の間を
Yama150629u.jpg
緩やかな道が続いていきます。
ちなみに、麓側の斜面は50°近い斜度ですが、びっしりヒノキが植えてあります。
人間って、凄いなぁ。(でも、切り出すのは植えるよりもっと大変だ。)
一度登りきった所に、”外的侵入防止の土塁” の看板がありますが
いつ? 誰が? 何の為に? が説明されていないので
Yama150629v.jpg
実物(中央の盛り土)見ても、イマイチ盛り上がりません。
大変な作業だったとは思いますが。
このまま緩やかに山頂かと思いましたが
Yama150629w.jpg
甘かった。また、階段です。
但し、長さも段差も文殊山より緩いし、階段横が歩けるので、楽です。
道沿いには
Yama150629x.jpg
ホタルブクロ等の草花がちらほら咲いています。
勿論、綺麗な花だけじゃなく、シーボルトミミズやオオゴキブリが転がっていたりもしますが
グロいので、写真はパス。
時折、ススキや蜘蛛の巣を払いつつ
Yama150629y.jpg
無事、山頂到着。
山頂の眺望は、ススキや潅木が1.5m位に伸びているので、良くありません。
景色は文殊山で楽しみましょう。
少し先に通信アンテナがありますが、藪こぎになるのでパス。
素直に引き返します。
下り始めて程なく、右ひざに違和感が・・・。
今日は、サポータをするの忘れえてました。
暑いから蒸れるし。
そこで、意識的に足先を外向きにして歩き、なるべく腸脛靭帯接合部の負荷が減る様にしてみます。
(正しいかどうかは、さて置き)
何とか、違和感が激痛に変わることなく、舗装路まで戻りました。
膝への負担を考え、下山は林道を降りることにします。
景気付けに歌など歌いながら降りて行くと、当〜分1本道。
最初の分岐を左へ向うと、コンクリートの上に落ち葉が厚く積もり、川が潰れて水も流れて足元ぐちゃぐちゃ。
「なんじゃこりゃ。」と思っていたら、
Yama150629z.jpg
文殊堂の屋根が見えて来ました。
無事、登山道に戻ったようです。
駐車場までも引き続き舗装路を歩き、駐車場へ到着。
休み休み歩いて、3時間10分で全工程終了しました。
汗の処理をして、車で進み始めると今度は、ウリボウが目の前を駆けて行きます。
周防大島登山は、マムシよりイノシシに気を付けた方が良さそうです。

熊本で滑って痛めた左膝が、右膝よりも痛くなったことが気になりましたが
足先外向き歩行で何とかなりそうです。(運動学的に正しいかは別として)
あと、デジイチを首から下げて山を歩くと、とっても邪魔です。
コンデジの良いやつでも買うかなぁ〜。
立場も考えずに。(笑)
posted by たま。 at 01:01| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
チワ〜元気そうですね!暇なんで消防隊で検索してたら身に覚えのある写真を発見したのでビックリ!単独訓練すか(笑)最後に結局行けんで残念でしたね。ワシは先日由宇球場に行って手と顔が真っ赤ですよ。
Posted by アヤシイ元隊員kk at 2015年07月13日 06:20
あっ、見っかっちゃった。(笑)

良いよ〜、山歩き。
お金かかんないし、運動になるし、暇潰れるし、
石段より膝の負担が小さいし。(笑)

文殊山展望台からの景色は絶景で、オススメ。
”おじさん”には注意だけど。
Posted by たま。 at 2015年07月13日 08:51
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック