2015年07月31日

日本地図を塗りつぶせ!心の故郷を訪ねて 中編

さて。
も一度外に出たものの、どこかに行く当てもないので、伊勢市駅の周りをぶらついてみます。
う〜ん。 これと言って見るものない・・・。
結局、外宮へ向って歩いてみます。
ワタクシの泊まっている宿は、築数年と新しいのですが、参道沿いには
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こんな、歴史を感じる宿もあります。
でも、宿は歴史より快適性やな。
さっきは、表参道側にいったので、北御門口に行ってみます。
案内図を良く見てみると
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あれっ。なんだか少し離れた場所に、月夜見宮と書いてあります。
そうか、まだ別宮があったのか。
早速、足を運びます。
北御門口から真っ直ぐ延びる、神路通りを行きます。
途中の駐車場の前に、神路通りの由来の立て札と、神水の手水が出ているところがあります。
どうやら、この道も参道のように真ん中は歩かない方が良さそうです。
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こんな色分けになってるし。(車も通るしぃ。)
当然ですが、通りの突き当たりが、月夜見宮。
隣接する小学校の敷地よりも、境内が広いのはさすがです。
当然ですが、ここも
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遷宮が出来るように、社殿のそばに用地があります。
お参りを済ませると、行く当ても無くなったので宿に戻ります。
宿の前に伊勢焼を販売する店が立っている中に、判り難いけど喫茶店があるので、お茶することに。
お店では、好みのカップに飲み物を入れて出してくれます。
ワタクシは、ブレンドコーヒーを
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このカップで出してもらいました。
お店の人と話していると、2点情報が。
1.伊勢うどんは、西日本のコシのあるうどん文化圏の人は嫌いな人が多い。
2.¥1,200で¥2,000分の買い物が出来る商品券を、宿のフロントで販売している。
 (地方創生のプレミアム商品券ではない)
明日の行動の参考にしましょ。
雨の中ごそごそ動いたせいか、結構汗をかきました。
部屋には温泉が引かれ、プチ露天風呂
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風になっていますが、湯船で足が伸ばせないのでパス。
夕食後に大浴場に入ることにします。
夕食は6:30から、1Fのレストランで頂きます。
前菜から甘味に至る、懐石料理となっています。
飲み物は、アサヒスーパードライのエクストラコールドに決定。
前菜はこんな感じ。
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小鉢が一人9つ。
クチコミで「量が少ない!」と書かれていましたが、おぢさんとお婆さん2人には
かえってちょうど良い量です。
次は、御椀。
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枝豆の擦り流しと海老真丈。
お造りは5品。
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さっきから、海老が出て来ます。
実はワタクシ、口の中が痒くなる軽いアレルギー。
でも、もったいないので残さず平らげます。
焼物は、松坂牛溶岩ステーキ
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これは、量が少ないのが残念。
煮物は、鱧と玉葱
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食事は、鮑と玉蜀黍(トウモロコシと読むみたいです)の石焼ごはん。
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お造りで出てきた伊勢海老が、赤出汁で再利用(?)です。
この辺りで、母は満腹。ごはんはワタクシが平らげました。
水物と甘味は一緒にまとめて。
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フルーツのピーチジュレと青梅かすてら。
流石に、ワタクシも満腹です。
色んなものが、ちょっとづつ出てくる食事の方が、年取って来ると嬉しいですね。
食事開始を早くしたので、周りがザワついて来る頃には食事終了。
ジャズの流れる落ち着いた雰囲気で、ゆっくり楽しめました。
後は風呂に入って寝るだけです。
大浴場はフロントと同じ5Fにあるので、手ぶらで行ってフロントでタオルを借ります。
宿泊客が少ないのか、何とワタクシ一人です。
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉なので、運動器障害系に効能ありでしょうか。
とにかく、泳げる状況(泳ぎませんが)なので、いい気分で2,3曲歌ってから上がります。
さぁ、ぐっすり眠って、明日はいよいよ皇大神宮(内宮)です。
posted by たま。 at 09:18| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月24日

日本地図を塗りつぶせ!心の故郷を訪ねて 前編

宮崎以来、2年ぶりの「日本地図を塗りつぶせ!」の旅。
今回は、一身上の都合(しっこい)で時間が出来たので、母親が以前から行きたがっていた
お伊勢さん参りへ行く事にしました。
で、伊勢神宮(正しくは神宮)のある三重県。
東海道新幹線で通過したり、名神高速でPAに入ったりしてはいますが、塗りつぶしの定義が
「何らかの用事を持って訪れること。」
なので、今回が初訪問です。
当初、那智勝浦まで足を伸ばし、和歌山県の制覇も検討しましたが
交通の便が悪いのと、年寄りが一緒なので、シンプルにお伊勢さんのみとしました。
移動もシンプルにJRのみ。宿も2食付きで、あまり動かずに済む形に。
てことで、安く上げるために、旅行会社の列車+宿泊プランを活用です。
検討の結果、今回は日本旅行をチョイス。(なんてったってJR西日本の連結子会社)
出発の1週間前にネットでちょちょちょぃ。と手配。便利な世の中だ。

7月6日。
新岩国9:29のこだまで広島でのぞみ乗換えなので、8:15くらいに家を出れば良いんですが、
7:30の時点で、母の準備が整っています。 めっちゃヤル気です(笑)
出かけたくてウズウズしてるので、随分早いのですが7:50に出発。
8:40には駅に着いちゃいました。
ぼぉ〜っと時間を過ごし
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700系レールスターのこだまで、いよいよ移動です。
新幹線の車窓から見える景色は、ワタクシ正直飽きているのですが
母にはメッチャ珍しい様で、窓から目を離しません(笑)
12:11、名古屋駅到着。在来線の快速みえへ乗り換えです。
ホームの売店で食料を調達し、関西本線から紀勢本線へ入って
人が減ったあたりから簡単な昼食。
伊勢市駅に向う車窓は・・・、とにかく退屈。
駅の近くに街があり、あとは田園。たまに河川を渡るくらい。
あんまり暇なので、斜め前の乗客(23~25歳位のお姉ちゃん)を観察。
某大手ネットモールの社員さんらしく、某ブランド肉会社でプレゼンすると思われる
資料を何度も読み返してました。
「頑張れよ。」 と思いつつ
「食品会社でプレゼンするのに、紫のネイルはないだろ。めっちゃ尖ってるし。」
と突っ込みたくてうずうずしてました。(笑)

14:05。定刻通り伊勢市駅に到着。
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残念ながら、雨。 まぁ、梅雨ですから・・・。
駅から外宮までは徒歩で10分もかかりません。が、とりあえず宿へ向う事に。
今回の宿は、伊勢外宮参道 伊勢神泉 です。
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駅から徒歩2分(信号待ち含む)。てか、ロータリーのまん前です。
チェックインは15時からなので、荷物だけ預かってもらいます。
宿の前の道が既に参道。歩いて5分で
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豊受大神宮(外宮)に到着です。
神宮の参拝は、外宮を先で内宮が後。外宮が左側通行で、内宮が右側通行だと
案内板に書かれていました。
また、表参道火除橋を渡るとそこは神域。トイレは無いのでしっかり済ませて進みます。
で、表参道火除橋を渡ると・・・、空気が一変します。
さすがは、1500年続く聖域。
手水舎でお清めして
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鳥居の内へ。遷宮から1年以上経ち、しかも平日。
流石に人出はまばらです。
真っ直ぐ進んだ最も奥が
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正宮です。
内部は撮影禁止。真正面からの撮影も非礼なので、こんな写真。
正宮の隣は
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前の社殿の跡地。(判り難いか)別宮も全て同様です。
別宮3社中、多賀宮は登り道。母は遥拝所で参拝を済ませワタクシのみ回ります。
風宮→多賀宮と回り、土宮へ向う途中。山側から強烈な気が流れてきます。
ふらふらと奥へ進んでみると、社殿は無く小さな祠の様なもののみ。
何だろう?と気にしつつ、写真を撮るのが憚られそのまま土宮へ。
一応、話の種に祠へ向う道のみ写真に撮ります。
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角度を変えて2枚撮りましたが、帰宅後確認したら、どちらもボヤけています。
他の社殿はなんとも無いのに。
調べてみると、下御井神社と言う水神様の様で、スピリチュアル系の人が同様の事を書いていました。
正に、触らぬ神に祟りなし・・・。
次に参拝する事があれば、遥拝にしとこ。

神楽殿で母がお守りを買っている間に周りを見ると、式年遷宮奉賛受付とあります。
様は費用の寄付ですが、せっかくここまで来たのですから、些少でも奉納しておこうかと思い
その旨伝えると、神宮司庁印のある感謝状(領収書)と式年遷宮のポストカード。
特別参宮章を頂きました。
この、特別参宮章。
記名者に限り、御垣内(正宮の拝所の内側)での参拝が出来き(但し、要正装)、神宮徴古館、神宮農業館、神宮美術館に無料で入れると言う優れもの。
(と、言うことを翌日内宮で同様に奉納した際に説明して貰いました。)
使用期限は無いと言うことなので、是非、もう一度訪れないと。スーツを持って。

一休みも兼ねて、表参道火除橋そばの、せんぐう館に入って見る事に。(¥300也)
式年遷宮についての資料が色々展示してあり、中でも凄いのが
正宮正殿前面の実物大模型。
係員の説明では、天皇陛下でも正殿内部には入ることは無く、扉の前で神事を行うのみとの事。
一般人には見れないものが、模型とはいえ見れるとは。これで¥300は安い。
意外な満足感と共にせんぐう館を後にし、宿へ戻ることにします。
宿へ続く道(参道)には、そこら中に
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路上駐車。当然ですが、駐車禁止です。
銀行の前にある駐車禁止の看板の前にも、ガンガン停めてあります。
出雲大社の参道にはこんな路駐はないけどなぁ〜。
伊勢市民のモラルや信心って・・・ちょっと悲しい光景ですな。
宿に戻ると、荷物は既に部屋へ運んであるとの事。
チェックインを済ませ、館内で着る浴衣をフロント前の棚から選んで部屋へ。
夕食にはまだ時間があるので、一人で辺りをぶらついてみることに。

つづく。
posted by たま。 at 00:36| 山口 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月17日

Dive Log 2015 No.6

台風11号は去って行きましたが、北よりの風で日本海も荒れている様です。

7月2日。
天候:曇り時々晴れ。 気温:25℃。 風:W,2m。
波:0.5m。 水温:21℃。 透視度:5〜10m。

県道343号の法面工事の関係で、押谷の市道を迂回するコースですさりへ。
民家が途切れた辺りから、道幅は2m未満になり、カーブで小川の護岸工事を
しているところは、全長4775o,全幅1780oのBR型レガシィでは、ヒヤヒヤ
もので、工事のオジサンも心配そうに見ていました。
(現在は、県道343号が交互通行で通れる様です。)
本日も平日なのでガイド様とペアです。
なので、レギュラーと異なるコース取りで参ります。

1本目。ながいそ右。
ホンダワラがきれいに無くなり、見通しは既に夏の海。
行きは通常ルートでタケノコ岩を目指します。
カジメの根元には、相変わらず
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アオリイカが絶賛産卵中。
タケノコ岩で
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ミノカサゴの成魚を突っつきます。
久しぶりにそばの洞穴を覗いて見ると。あれっ?
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トゲトサカが生えてる。前は、フトヤギ、ムチヤギだけだったのに。
(ガイド様も、「この前気が付いてびっくりした。」と、今年突然生えた模様)
洞穴の壁には
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まだ居たのね、マドレラフェルギノーサ。
タケノコ岩側に戻ると、ガイド様が
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ちびミノカサゴを、変わったアングルから激写中。
帰り道は、イシダイハウスから更に陸側に入り込んで移動。
浅瀬の岩場には
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メバルの幼魚がごちゃぁ〜っと。
瀬の配置の関係か、潮の流れに乗って、サルパやら変なクラゲ
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(名称不明。ってか、写真で見える?)
が大量に流れて来ます。
かつて、深まてかたビーチの砂地で、大量のミズクラゲに
「ジェリーフィッシュレイクごっこ。」
と言って突っ込み、鼻の下からアゴにかけて刺されまくった
(ミズクラゲもたまに毒が強い個体がいます。)
記憶が蘇り、思わず口の周りを手で覆います。
岩壁には
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フジイロウミウシや
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ヒメマダラウミウシなど。
座礁覚悟(笑)でどんどん浅場を行き、見覚えの無い岩場を通過。
砂地に戻る前に、にらみ合って泳ぐ
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オハグロベラを発見。(動画からの切り出しです)
残念ながら、バトルには至りませんでした。
イサザアミにアタックをかける小魚達を見ながら、72分でエキジット。

休憩中に風が出て、深まてかたの波が上がってきました。
べぇいも続いていたので、も一度ながいそへ。

2本目。ながいそ左。
コースのイメージは、ダンゴの根のその先へ。
エントリー口の砂地を離れた直ぐそばで、ただならぬ雰囲気のクツワハゼを発見。
2匹のオスが間合いを取って様子を窺い合っており、その内1匹が
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口を大きく開けてアピール。
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徐々に間合いが詰まって行き
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Fight!
ぶつかり合いが早過ぎて、コンデジのシャッター速度ではブレブレです。
動画から切り出せるかと思いましたが、こっちもダメ。
(60F/Sだから、1/60秒だもんね。そりゃ無理だ・・・。)
間合いを見ながら、気合を入れて、目にも止まらない一撃!そして離脱。
まるで、剣道の試合の様です。
シブ過ぎるぜ、クツワハゼ。
普段、海底で面倒臭そうに動いて見えるのが嘘の様。
暫らく撮影に没頭してから駆け下りへ。
ダンゴの根の先には、海底の小石1つ1つにびっしり生えたカジメの畑と
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これでもかと生み付けられた、アオリイカの卵。
見たことないです。こんな海底の風景。
進んでも進んでも同じ光景なので、ガイド様から帰るのサイン。
駆け下りの中段位をゆるゆる戻り、普段よりかなり手前で陸側に曲がります。
俵岩(松が枯れちゃったね。)手前の小石の浜でガイド様。400o級のヤマトメリベを発見。
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指示棒で浮かせ、水面を入れて撮ったら、なんだか未知の生命体みたい。
正直、キモい・・・。
そのまま、斜めにエントリーの砂地に戻り、83分でエキジット。

普段行かないところも行きまくる、平日のんびり潜水。
次は、どの辺りを攻めて(笑)やろう。
(でも、ボートにも行きたいゾ。)
posted by たま。 at 23:11| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月13日

山歩き@文殊山〜嘉納山

最近暇な為、運動と暇つぶしを兼ねて、山でも歩こうと考えました。
行き先は、アヤシイ消防隊最後の遠足先に予定していた、周防大島町の
文殊山〜嘉納山を縦走(大袈裟?)するコースで、5月の連休以降、
週末の天候が不順だったせいで、中止としたものです。

6/29。梅雨の晴れ間を衝いて行動開始です。
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右手に柳井火力発電所を見つつ、R188からR437を進みます。
周防大島町の道で運転するのは、なんだか久しぶりです。
最初のセブンイレブンで伊衛門特茶とポカリスエットを購入し、文殊山入口交差点を右折。
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1車線道路を山に向ってずんずん進みます。
広域農道との立体交差辺りから、本格的に
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道が細くなり始め、民家が途絶える頃には幅が2mになります。
興味のある方は、ストリートビューで確認して下さい。(笑)
途中、イノシシ(成獣)と見つめ合ったりしながら、文殊堂下の駐車場へ到着。
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駐車場はそれなりの広さですが、縦長の形の為、停め方に悩みます。
ここで、元々、消防隊遠足用に新調したシューズに履き替え。
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メレルのMOAB MID GORE-TEXです。
ヒマ○ヤやデ○で、ありったけの靴を履き倒し、軽さと履き心地で選びました。
リュックを背負い、デジイチをぶら下げてスタートです。
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駐車場の出口で道は3方に別れますが、毎度参考にしている
法師崎のやまある記の記述通り、石段を登ります。
これ見よがしの ”マムシに注意” 看板がありますが、農作業中良く出くわすし。
武器も一応持ってるしで、まぁ、気にしません。
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入り口はなんだか草ぼうぼうですが、少し登ると
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草は消え、苔むした石段に変わります。
程なく山門に至り
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文殊堂に到着。
806年に空海によって開山された古刹だそうですが、無人です。
空海作の文殊菩薩が本尊のハズですが、盗難は大丈夫なのか心配です。
登山道は、文殊堂の横なんですが、右手にある石段から
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岩屋経由でも登れるので、良気の流れてくるそちらへ向います。
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大岩の下から水が流れ出ており、その空間に十一面観音が安置されています。
気持ちの良い場所ですが、先日来の雨と強風の影響でしょうか
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倒木がそこら中に。
結構太い木なので、撤去には人手が必要そうです。
倒木を乗り越え、登山道と合流すると
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沢沿いを割と緩やかに登って行く道です。
モミジも多く生えており、秋は綺麗かも。
沢沿いを離れると、植えっぱなしのヒノキの間を
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階段が続きます。大っ嫌いな。
頻繁に立ち止まりつつ、ゼイゼイ言いながらひたすら登ると、草の生えた緩やかな道が
途中で現れます。も少しで山頂です。
広くなった道の緩やかなカーブを曲がると、展望台が眼に飛び込んできます。
その先が
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山頂の石碑です。
眺望を楽しむために、展望台の2階に上がります。
んっ? 階段の口におじさん(おじさんから見たおじさん=おじいさん)が
荷物を広げています。
とりあえず、「こんにちは。」とだけ挨拶し、景色を楽しみます。
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真っ直ぐ、大畠方面。
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右を向いて、広島方面。(元画像には岩国基地も写ってます。)
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左を向いて、柳井方面。
振り向いて四国方面は、嘉納山、嵩山が前に来て山しか見えないので割愛。
景色を楽しんでいると、件のおじさんが
お 「双眼鏡を覗きんさい。基地が飛行機まで見えるけぇ。」
と、場所を移動しながら進めるので、覗いてみます。
確かに、格納庫から出ている飛行機が良く見えます。
た 「良く見えますねぇ。望遠鏡みたいです。」
お 「いぃや、こねーには見えん。こりゃぁ特別製じゃぁ。」
いやいや。どう見ても、観光地とかで良くある大型据付双眼鏡です。
お 「おとつい(一昨日)は、えっと(たくさん)飛びよった(飛行機が飛んでいた)が、今日は飛ばんのぉ。」
た 「土曜日も来られたんですか。」
お 「雨が降らんにゃぁ、まいひ(毎日)に来よる。」
どうやら、マニアの方の様です。
その他、色々話しかけられましたが、どうも会話がかみ合わないので
景色はもっと見たいのですが、嘉納山に向う事に。
軽トラなら余裕で通れる幅の道を降りて行くと、舗装路にぶつかります。
軽が1台停まっているのが、さっきのおじさんのでしょう。
嘉納山への道は、小さな立て札があり
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最近、草刈したばかりの様です。
植えっぱなしのヒノキ林の間を
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緩やかな道が続いていきます。
ちなみに、麓側の斜面は50°近い斜度ですが、びっしりヒノキが植えてあります。
人間って、凄いなぁ。(でも、切り出すのは植えるよりもっと大変だ。)
一度登りきった所に、”外的侵入防止の土塁” の看板がありますが
いつ? 誰が? 何の為に? が説明されていないので
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実物(中央の盛り土)見ても、イマイチ盛り上がりません。
大変な作業だったとは思いますが。
このまま緩やかに山頂かと思いましたが
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甘かった。また、階段です。
但し、長さも段差も文殊山より緩いし、階段横が歩けるので、楽です。
道沿いには
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ホタルブクロ等の草花がちらほら咲いています。
勿論、綺麗な花だけじゃなく、シーボルトミミズやオオゴキブリが転がっていたりもしますが
グロいので、写真はパス。
時折、ススキや蜘蛛の巣を払いつつ
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無事、山頂到着。
山頂の眺望は、ススキや潅木が1.5m位に伸びているので、良くありません。
景色は文殊山で楽しみましょう。
少し先に通信アンテナがありますが、藪こぎになるのでパス。
素直に引き返します。
下り始めて程なく、右ひざに違和感が・・・。
今日は、サポータをするの忘れえてました。
暑いから蒸れるし。
そこで、意識的に足先を外向きにして歩き、なるべく腸脛靭帯接合部の負荷が減る様にしてみます。
(正しいかどうかは、さて置き)
何とか、違和感が激痛に変わることなく、舗装路まで戻りました。
膝への負担を考え、下山は林道を降りることにします。
景気付けに歌など歌いながら降りて行くと、当〜分1本道。
最初の分岐を左へ向うと、コンクリートの上に落ち葉が厚く積もり、川が潰れて水も流れて足元ぐちゃぐちゃ。
「なんじゃこりゃ。」と思っていたら、
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文殊堂の屋根が見えて来ました。
無事、登山道に戻ったようです。
駐車場までも引き続き舗装路を歩き、駐車場へ到着。
休み休み歩いて、3時間10分で全工程終了しました。
汗の処理をして、車で進み始めると今度は、ウリボウが目の前を駆けて行きます。
周防大島登山は、マムシよりイノシシに気を付けた方が良さそうです。

熊本で滑って痛めた左膝が、右膝よりも痛くなったことが気になりましたが
足先外向き歩行で何とかなりそうです。(運動学的に正しいかは別として)
あと、デジイチを首から下げて山を歩くと、とっても邪魔です。
コンデジの良いやつでも買うかなぁ〜。
立場も考えずに。(笑)
posted by たま。 at 01:01| 山口 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 趣味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月04日

Dive Log 2015 No.5

一身上の都合により、平日ダイバーの仲間入りしました(笑)

6月22日。
天候:曇り。 気温:23℃。 風:W,2m。
波:0.5m↓。 水温:20℃。 透視度:3〜10m。

本日も自衛消防隊の放出品を持ってすさりへ。
平日なので、本日もガイド様とペアです。

1本目。ながいそ左。
前の週末。タケノコ岩の「まさお」君が行方不明になったってことなので
今回は久々に左側に行ってみます。
潜行してすぐ、ついつい右に行きそうになり、ガイド様に「こっち」と指示されます。
駆け下り手前で、アカオビ祭り開始。
普段、Lumix FT5は、水中モードでフラッシュをたくと、赤く写るので
フラッシュを切ってるんですが
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それじゃぁ、なんだかボヤァ〜としや写らない。
どうせ被写体も赤いんだからとフラッシュを使用。
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ちょっとはマシに。
動く魚には、フラッシュ必須です。今さらですが(笑)
駆け下りを降りると、そこは何故か一面のカジメ畑。
見たことないぞ。こんな光景。
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カジメの根元には、アオリイカの卵がたくさん。
ダンゴの根も一面カジメに埋め尽くされています。
ムラサキハナギンチャクには、まだエビはおらず
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今年も、ナガニシの卵だらけに。
駆け下りに戻り、サンゴイソギンチャクは
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ほとんど褐虫藻が戻ってきていて、白いのは少数。
帰り道の岩陰には
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オニカサゴ。
岩場の切れる辺りで
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ヨコスジフエダイの群れなど堪能し、80分でエキジット。

2本目。べぇい。
早くも今年3回目のべぇい。
今日は更にマニアックに沖側(タケノコ岩方面)へ。
フィン履いてすぐ、足元に
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ナベカ。卵でも守っているのか、貝殻から出ません。
石積み沿いに流して、ミジンハウスとなっていた根の辺りで沖に出るコース取り。
途中のタコ壷には
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タコが抱卵中。
左手でライトを持って右手で撮ってるせいか、手前の浮遊物にピントが・・・。
海底を見ていると、所々にまだ泥と思しき部分が残っています。
中には周囲の砂が流れて、雪庇の様になっているところも。
試しに手を入れると
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指が全て埋まります。(中指基準で8p)
引っこ抜くと
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黒く細かな堆積物が。
一昨年の水害の大きさを考えると、「まだ残っているのか。」と言うより
「ここまで回復したのか。」と言う感想になります。
残った泥も、ゴカイがせっせと有機物を消費中。
汚れに強いのか、イトヒキハゼは既に進出済み。
いや、自然って偉大だ。
アマモが蟶潟川側から大きく進出してきているせいか
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ウミヒルモはガイドロープの内側でコロニーを形成中。
何より驚いたのは、ガイドロープのアンカーになっている部分に
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アカオビハナダイが住み着いていること。
但し、すぐ石の隙間に逃げ込み、中々出て来ない。
出待ちも暇なので周囲を見回すと、おっと目の前に
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クサハゼの成魚。しかもテッポウエビ付き。
エビが穴から砂を出す度に、土煙が上がるので
「どん位掘ってんだろ?」
と、素朴な疑問が上がります。
ダイコンが計測しない、ナベカの所を含めると、優に90分を超えてエキジット。

普段行かないところも行っちゃう、平日のんびり潜水。
次は、どんなダイビングになるのやら。
(いや、一昨日潜っただろ。)
posted by たま。 at 01:03| 山口 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ダイビング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする